くるまいじり>ライトの色は色温度によって変化する

ライト関係に戻ります。先ほどは外側のカバーを変えましたが、
今度は球の部分を変えます。光を放つところです。
夜間走行している時など、ここを変えることでだいぶ違って見えますよ！

これも夜間、他のクルマを見ればよくわかると思うのですが、
ライトの光の色も様々ありますよね。黄色っぽいのから真っ白なの、
少し青みがかったのも見たことあるかと思います。

この色の違いは色温度によるものです。色温度はＫ（ケルビン）
という単位で表され、低いほど赤っぽく、逆に高いほど青っぽく
見える仕組みです。

まずはヘッドライトから変えていきます。

私が選んだのは純白に近い5000Ｋのものです。
ちなみに、ヘッドライトには従来の電球と、それより新しいＨＩＤという
ものがあります。
ＨＩＤは電球とは光らす原理からして違っていて、こちらの方が
一般的には明るいです。元々電球の車種に付け替えるキットも
ありますが結構高いです。

色や光によっては車検に通らないこともありますので、必ず
車検に対応したものを選んで下さい。